嫁さんの溶接修行!SUS310S溶接
嫁さん 「溶接やりたいけど、ラムちゃんに教えてもらおうかな?」
という事でラムちゃんに教えてもらっていました。

こんな感じで1時間ぐらい丁寧にみっちり教えてもらっていたんですよ。
嫌な顔一つせずに教えてくれましたよ。
ラムちゃんむっちゃ優しくないですか?

嫁さんね、最初にけがいている板の線が見えないんだそうです。年齢を重ねると見えづらくなってくるんですよ。若い時は普通に見えたものでも全く焦点が合わないなんてことも多々あるし、工場内でも夜になると極端に図面が見えづらいんです。
溶接を始めるの若い方が良いのはこう言った理由もある。

1時間みっちり教えてもらい、「うまくできた!」と喜んでいる嫁さん。
前回は私が教えたんですけど、「イライラされたから嫌だったみたい」そんなつもりは無かったんですけどね。私も仕事しながらなんでまあね・・・。

まだまだですが、タングステンを母材にペタペタくっつけていないのは凄いんじゃないでしょうか。最初は結構引っ付けますからね。
SUS310Sの溶接
という事で、そんな優しいラムちゃんの溶接でもどうぞ

「社長!溶接頼むわ~~~!急ぎで😁」
て感じで急に持ってくるいつものお客さん。機械加工された部品を溶接するだけなんで楽なんですけど、何時も納期がないんですよね。今回はSUS310Sの溶接依頼。
かなりごっついな、高そうやな~😅
まずは一層目。

そして二層目

そして完成です!
ちなみにこれとは関係ないんですが、板を厚くすれば歪まないと思っている方多いんですよね。でも、基本歪ますよ。ましにはなるけど。
しかも歪は取れますけど内部応力残ってますしね。
という事で、SUS310Sの溶接でお困りの方!
大阪府松原市の株式会社テクノファームではSUS310Sの溶接もやっております。お気軽にご相談ください!
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クリスマスイブいいね!😁











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