ファイバーレーザー溶接機導入しました!
うちの会社YAGレーザー溶接機はあったのですがファイバ―レーザー溶接機が無かったんですよね、数年前から欲しくてタイミングを見計らっていたんですよ(#^.^#)
社長!レーザー溶接機の納品きました!!(#^.^#)
ヒデタムが事務所に呼びに来てくれたので小走りで向かうと
ステップワゴン~~~(;^ω^)
まじか!!別にいいねんけどそれなりの機械やからトラックで納品やと思っていたんでびっくりしましたわ。
人力で社内へ引き込みます。
パンフレットの寸法で見ていたよりコンパクトやね(#^.^#)
レーザー室もかたずけましたよ、私じゃないけどね😁
思ったより省スペースで収まりそう。YAG溶接機と違いファイバー溶接機はチラーが内臓なんですよ、それなのに本体がYAGより小さいというのは凄いな(#^.^#)
これはチタンの板を溶接中です。
ファイバー溶接機の特徴は以下の通り
- ビームが高品質の為、スポット径を小さくするができ、細く深い高速加工が可能です。
- 高反射材や難しい溶接材料に対して、安定した加工が可能。
- エネルギー変換効率が良い為、少ない電力でレーザー光を作れ、省エネにもなる。
- 小型軽量化が可能(電源が小さく、発振器スペースも小さい)。
- 長焦点で可能ができる。
ファイバー溶接機のデメリットはトーチが水冷式なんで結構重い。出力が高いので極薄板をする場合はそれなりに慣れないと難しそう。今の所そのぐらいでしょうか。圧倒的にメリットの方が多いですね(#^.^#)
メーカーの方に指導していただきました。
メーカーの方が帰った後、N君が色々試してました。
ある程度触ってみてこの機械の能力が分かりましたね。(ちなみにいつもの事ですが実機を触らずに購入しました)
あれも出来るんちゃう?これもいけるやん! YAGでは出来なかった事、色々思いつきますね(#^.^#)
と言う事でファーバー溶接機の特徴の一つをご紹介します。これはステンレスの板を突合せ溶接したものです。レーザーがスイングするのでビード幅がこんなに太くも出来るんですよ。と言う事は今までYAGだったら隙間があると溶接できなかったんですがファイバーだと多少の隙間は関係なく溶接できるんですよ(#^.^#)
あ~どうしよう。テクノファームがとうとうファイバー溶接機を持ちましたよ。それでなくても色々な溶接に対応できるのに、えげつなく溶接の幅が広がってしまうわ~😁
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ファイバー溶接機いいね!😁
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