わかりにくいシャーリング
シャーリングと言う機械があって、ゴッツイ上刃と下刃が一緒になった機械があって、板を入れてフットスイッチを押すと上刃が下がって鉄板が切れるという機械。簡単に言うとゴッツイハサミです。
最近はレーザーも安くなりシャーリングでの注文は少なくなったんですが、今でもあります「シャーリング切り」後加工が少ない大きめの板だとやはり安いです。と言う事で、先日同一方向手前切りシャーリングで頼みました。これは、大きめに板を切り、4方の面をすべて手前にし、端面を落とすんです。わかりにくいでしょ! 材料屋さんにも理解してもらえないときがありますから・・・。
見たら分かる!違うやん!!(ノ`Д´)ノ
こっちの2方と
こっちの2方違うでしょ?
分かりません? 材料屋さんともよく喧嘩になるんです。「ちゃんとやってる!」とか「そんなもん、一緒や!!」とか言われるんで、「この面に上刃のカタが残ってますやん!!やってないでしょ!!(ノ`Д´)ノ」って、言い合ったりするんですよ。たちの悪いのは、現場の人が勝手に「一緒や!!」と言って、違う風に切る場合。最悪ですよね(`ε´)ムカー たいした手間じゃないのに言った通り切ってくれたら良いのに・・・。なぜそうするかって、垂れが違う風に出るのもありますが、
歪むんですよ、それとねじれが。直せるんですが、言った通り切ってくれたら、たたきまくらなくて良いんですよ。
と言うかこれからはレーザーやね!(⌒∇⌒)
人間素直が一番や!そんな感じでブツブツ言いながら、機械加工しています。(⌒-⌒)
製缶品のフランジ面を削りました。
今日も冷え込みましたね。皆様体調管理にはお気を付けください!今年に入ってから2回も風邪をうつされた私からの助言です。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
ゴホッ!
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いいね!!もううつさないでほしいいね
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