大阪ものづくり優良企業賞
突然ですがこの度、株式会社テクノファームは大阪ものづくり優良企業賞2024を受賞いたしました。
よっしゃ＝＝(#^.^#)
・・・、それ何？
って思ってはる方もいらっしゃると思うので説明を↓↓↓
大阪には、オンリーワンの技術を持った企業、熟練の技や技術の高度化への絶え間ない努力により、幾多の景気変動や激しい価格競争を乗り越えてきた企業、環境・エネルギーやライフサイエンス分野など新技術や新製品で成長を続ける企業などが多数存在します。
「大阪ものづくり優良企業賞」は、このような優れた大阪のものづくり中小企業を公募し、「技術、QCD(※)、財務、CSR」の4つの視点で学識経験者等で構成する審査委員会が審査し、選定するものです。
※QCD（Quality：品質、Cost：コスト、Delivery：納期、の略称）
大阪でものづくりやっている人は大体知っていると思いますけど、匠企業って言われてて出来る感出せるんですよ😁
この言い方・・・
こういうのを取ると、「そんなん取って何になるの？」っていう人も出てくるんです。なのでこれを取ろうと思った経緯を書きたいと思います。
小さい会社に必要なものは？
小さい会社には何が必要？と聞かれれば私は即答でこう答えます。「信用！」どんな会社にも当てはまる事なんですが、CMや広告など宣伝にお金をかけられない小さい会社が知名度を上げ信用を得る事はかなり大変な事なんです。
そんな中、数年前から大阪府がやっている大阪ものづくり優良企業は目にすることがあって、名刺やホームページで見ると私自身「いい会社やねんや！」って感じていたんですよね。そんな時、松原商工会議所の担当の方に「テクノファームさん匠企業応募しませんか？」と言われたんです。
最初は資料作成なども結構大変なので面倒やなって思ったんですが、初めての人にもある程度の安心感をもってもらえるかもと思い応募したんですよ。
こんなんやっても意味ないやん！小さい会社の社長さんってこんな感じに言いがちなんですが、そのものに意味があるのではなく、それをどう使うか！によって意味を作り出すというのが本質なんではないかなと思うんですよね。
意味ないと切り捨てるのは面倒な作業を増やしたくないと逃げているだけ、そう簡単に出来るものに価値はないですし挑戦して得ることも多いですし、正直色々やるっておもろいですよ😁
ということで、先日ロゴの使用許可が出ましたので早速載せてみました。こんな感じで種類があるんですよね。一個目は渋い感じ、2個目は可愛い感じかな、こっちの方が大阪らしいような気もするけど、迷うな・・・。
早速、友達の印刷屋さんにメールして新しく名刺も発注しましたし、仕上がりが楽しみやな～。そうそう、なんか授賞式もあるらしいんですよ。これはかなり面白そうやね😁
ということで、匠企業になった株式会社テクノファーム、この賞に恥じないように頑張りたいと思いま～す(#^.^#)
それと、この受賞に多大なるご協力を頂いた松原市商工会議所のHさん、Hさんがいなければ弊社が受賞することは無かったと思います。本当にありがとうございました、感謝です！m(_ _)m
↓↓↓ホームページも是非ご覧ください！
匠企業うれしいいね！😁