低身の製缶定盤製作しました。
直に会うと元気なんで何も思わないんですが、こうやって写真を見ると親父も歳いきましたね。どこからどう見てもお爺ちゃんやん。まあ、私がもうすぐ45歳になるねんから不思議ではないねんけどね。
そんなお爺ちゃん(会長)にH鋼をガス切断してもらってます。ちょっと忙しいんでラムちゃん手があかないんですよ。というか会長仕事早いしね(*^^)v
今回の製缶定盤はいつもと違うんです。1800*2700で高さを200以内にしたいというので100のH鋼で製作しました。さすが会長、H鋼が貧弱なのでかなり歪むだろうと予想していたんですが、良い感じに仕上げてくれました。完成後機械加工に出すのにうちのトラックでは載らないので機械屋さんの行き帰りも配送業者に頼みました。
話はそれますが「お盆まで!今月いっぱい!」と言う納期に追われ現場がバタバタしているのでこの間「いけますよ!!」と調子よく受けた鉄の特急品、自分で溶接しましたわ。溶接するの久しぶりなんでちょっと緊張しました(#^.^#) 鉄の6F材をマシニング加工しミガキの丸棒を旋盤加工、溶接、黒染めして完成です。
機械加工から帰ってきた製缶定盤
天板は2枚に分かれていてネジ止め式になっています。
ネジのはめ合いを確認後、天板を外します。
H鋼の上にFBをぐるりと溶接し、天面を機械加工してあります。外した状態でレベルだししアンカーで固定するそうなんです。
色塗りです。
1800×2700の製缶定盤完成しました!
お客様は関東方面の方、配送業者の方宜しくお願いしま~す!!(#^.^#)
箱型定盤ほど精度はいらんねんな、オーバースペックやねんな。とお思いのあなた!!
定盤屋さんの定盤って高いよね!と言う事で定盤や機械の据え付け台等お探しでしたら大阪のテクノファームにお任せください(*^^)v
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喜んで使ってもらえたらいいね!
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