若者が選挙に行かない
若い人たちが選挙に行かないのはなぜか?それは「選挙に行っても何も変わらないから!」違います(たぶん)。 私が若いころも選挙になんか行ってません、興味もありませんでしたし、それより遊びたい!(笑)そんな感じでした。要するに、自分にどんなしわ寄せが来るのか考えもしていないからなんです。
「どんなしわ寄せがくるのか?」
うちの町内会の話です、年初めの会合に出たとき(ほとんど老人)みんなで市に対して出す要望を意見していたんですが、一人のおじいさんが言ったんです。「散歩したりするのに、裏の大和川の河川敷を早く整備してほしい!」と言うことでした。
私は違和感を感じたんです。裏の河川敷そんなに荒れ果てているわけでもなく別に散歩できますし遊べます。
・重機を使いグラウンドのように整備して、それだけのお金をかける価値があるのか?
・その整備したものをその状態で維持できるのか?
・国や市はお金が余っているのか?
残念ながら答えはすべてNOです。
石などが邪魔で散歩できないのなら、散歩しながら石ひろいでもして自分で整備すればいいんです。しかもそんな人任せな人は手入れなどしない。確実に数ヶ月で草ボーボーですし、そのお金は誰が払うのか!国や市の借金です。要するに私たちや私たちの子供達が払っていかなくてはいけないんです。自分が払うわけではないのでやりたい放題です。
今選挙に行く人の割合は老人が多いです。町会単位でもこれなんです。国単位でこれが行われていると言うことなんです。私は老人が悪いと言ってるわけではありません。これからこの国の莫大な借金を背負っていかなければいけない若い人の意見がもっと反映されるべきだと言っているんです。
世界では声を上げたいのにあげれない人たちがたくさんいます。この国では国に対して一人の国民が意見できるんです!それが選挙なんです。
国の借金はもう返せないほど!
若い人達
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