銅の肉盛り
先日得意先の方から電話があり、聞かれたんです。
得意先の方 「銅に開けた小さい穴、ちょっと
埋めてほしいねんけど、できる?」
私 「出来るのはできますが、物を
見てみないと・・・。」
銅の溶接は難しいというか、厄介なんですでも、
小さい穴なら簡単にいけるかも。
って、
ブロックやん(ノ`Д´)ノ
これは厄介ですね結構な大きさですよ、これ!
何が厄介かって言うと、熱伝導率がいいんで、母材が
溶ける前にアークの熱が逃げてしまうんです。
やりますか!
アセチレンで炙ります。
ボ===!! (▼ヘ▼;)
ドンドン色が変わっていきます。
ちょっと、溶かしてみましょう
人差し指が穴の開いた軍手で溶接してみます
ビ====!!!(`ε´)
ちなみに溶加棒なかったんで、コード剥いたやつです
あかん、まだ溶けへん
さらに
ボ====!ヾ(▼ヘ▼;)
盤木が燃えてきた・・・(;^ω^)
まあ、なんということでしょう!
綺麗に光沢のあった銅が、真っ黒になってしまい
ました~
ナハハハハハ~~(o^∇^o)ノ
って、いいんかな?
埋めれたからまあいいか (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
とりあえず、酸につけて、焼けをある程度取り、後は
そっちで磨いてくださ~~~い
いやー、時間かかったけど、面白かった
ほんま皆さんいろんなんもってきはるわ!!
失敗してもよかったら、なんでも挑戦します
( ̄ー ̄)ニヤリッ
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