業務用掃除機 改造
工場内で使うもの、新品を売ってくれるところは
あっても、修理改造はなかなかやってくれない
みたいなんです。
確かに、時間かかるし、めんどくさいですもんね
うちは改造や修理の依頼は結構入ってくるんです。
これもその一つです。掃除機の本体にニップル
を溶接しバルブをつけてほしいとの事
業務用の製品の改造が嫌がられる原因の一つに
板厚があります。既製品の大量生産品はプレス製品
など、板厚が薄いものが圧倒的に多いんです。薄い
と言うことは、溶接や加工がしずらいんです。
これもそんな感じで、SUSなんですが0.5ｔぐらいの
板厚しかないと思います。アークを出すと写真のよ
うに、クルッ！クルッ！っと玉になってしまうんです。
私は慣れてるんで平気なんですが、嫌がられます
ね
と言うことで、作業に取り掛かります。ニップルを
切り穴をきっちりとあけ溶接していきます。
ビ＝＝＝！！！(｀･д･´)
内外溶接しました内面はこんな感じ！
見えへんか
なかなか苦労しました
外面はこんな感じ
焼け取りをし、バルブを取り付け完成です
綺麗につけれてるでしょ
何かお困りの事がありましたら、何なりと
加工業界のよろずや テクノファーム
にお任せください (￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
↓↓↓ホームページも是非ご覧ください！
ツイッターもよろしくです。
いいね！！なんでもできるといいね