急ぎのステンレス製品
「急ぎで何とかお願いします!」
よく電話がかかってくるんです。
うちの特徴としましては、製缶が上手な事と、機械を自社で保有しているところです。
しかも、機械の稼働率はかなり低いんです。
うちの会社にとっていいのか悪いのか・・・。
と言うことは何ができるのかと言うと・・・、
製缶のみはもちろん、機械加工が絡んだ
急ぎの仕事ができるんです!!!
やるね!いえ~い!!
と言うことでこれは、新規のお客様、急ぎの仕事です。
まずは溶接、光を見ていたらきれいでしょ!
でも目を焼いてしまうんでご用心
でも、私溶接を初めて10年、一度も目を焼いたことがありません!
はっはっは~~~!
後は機械で仕上げます、これはモミツケ工程
ドリルで穴をあける前にしるしをつけるんです。
製缶の公差がひどいと、機械もうまくいきません。
ドリル加工、穴をあけます。
きゅるるるる~~~~!
キリコきれいなんですが、触ると手が切れます。
平行度0.1なので底面をフルバックで削ります。
ガリゴリガリゴリ・・・・・・・。
穴の荒削り工程。
完成品取るの忘れてた!
仕上げ工程!
単純なものでも結構手間かかるんですよ。
早くできたので喜んでいただけました。
このたびはありがとうございました!
新しいお客様に感謝です!
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