手が足りない時は誰に?
年度末だからか何かと短納期が重なって、てんやわんやのテクノファームなんですが、うちは溶接製缶屋さん、でも溶接だけしてしてそのまま納品なんてことはほとんどありません。溶接すると、溶接焼けが発生するのでそのやけを取ったり、研磨物でしたら研磨粉を除去したりと溶接後もかなり手間がかかるんです。若い子も一生懸命製品を作ってくれるんですが、今度は処理が間に合わなくなってきているんです。どうしようか悩んだ結果、嫁さんに頼みました。(⌒∇⌒)
正直器用な方では無い嫁さん、でも一生懸命、中性電解にて焼けを取ってくれました。
うちの下の子に指示されながら・・・(; ̄Д ̄)
この間の土曜日に、暇だからと会社に来ていた下の子、嫁さんが焼け取りをしているのを見て私に「やりたい!」と言ってきたんです。子供に手伝わせるのはどうかとも思ったんですが、本人が面白そうだからやってみたいというので、まあ危険でもないしやらせてみるか!と言う軽いノリでやらせてみたんです。
すると結構器用にやりおるんです。しかも嫁さんがやっているのをみて、「そうちゃうで!!」と教えながら・・・(; ̄Д ̄) まあ、いい社会勉強になったんじゃないでしょうか。
そんな家内工業的な仕上げのホッパー完成しましたヾ(=^▽^=)ノ
これはヒデタムが製作!1.5tと言う薄いホッパーなので、のぞき窓部分の歪みがでて難儀してましたね。(; ̄Д ̄)
バフは簡易でいいという事だったんで、社内でビードカットし、研磨やさんに仕上げのみかけてもらいました。これだけでかなり安価になります。
納期がタイトだったんですが、なんとか納期間に合いました!
有難うヒデタム!そいしてうちの嫁さんと下の子!(o^∇^o)ノ
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