アマダブレーキの故障!
8月の落雷でアマダ製の小さい方のブレーキが故障したんです。それから部品手配をして3カ月ようやく部品が届き修理してもらいました。
↓この時ね。
![アマダブレーキ修理](https://technofirm-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC02558-1-1024x682.jpg)
これメインで使っている奴ではなくて昔中古で買った小さいやつなんですけど、ちょっとした曲げ物(丸棒とかFB)を曲げるのにちょうどいいんですよ。いつも「もういらんのんちゃう?」とか言っていたけど、いざ使えないとなると凄く不便なんです。
![アマダ製のブレーキ、他に大型のものもあります。ステンレスの曲げの事なら大阪府松原市にある溶接屋さん、株式会社テクノファームにお任せください](https://technofirm-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC02562-1024x682.jpg)
数時間の作業の後、交換完了したみたいで見に行きました。
バックゲージのボタンのところが完全に新品と入れ替わってるんですよ。
そして横のboxとコンデンサやったかな?これも綺麗に入れ替わってるわ。
![](https://technofirm-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC02561-1024x682.jpg)
ここだけ綺麗ってなんか違和感あるな😅
![小型のブレーキ、アマダ製
曲げの事なら大阪府松原市にある株式会社テクノファームにお任せください!](https://technofirm-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC02563-1024x682.jpg)
ヒデタムが説明を聞いてくれました。
半導体不足の影響なんでしょうか?今この部品も在庫が無くて1年ぐらいかかるんだそうです。うちは3カ月で入ったので運が良かったですわ。そして作業終了時に見せられた価格表を見て
ギャ~~~~( `ー´)ノ
恐ろしい金額や、昔これを中古で買った時の値段より高かった!
なんかアマダどんどん値段上がってきてないか?ほんま足元見られてるわ・・・。
![ハンド電解、中性電解処理。ステンレスの溶接はもちろん溶接後の焼け取りまでしますよ!溶接の事なら大阪府松原市にある株式会社テクノファームにお任せください!](https://technofirm-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC02207-1024x682.jpg)
という事で足元の品物をハンド電解をしているヒデタムの横顔をどうぞ!
凛々しいね~~(#^.^#)
これ溶接で焼けた部分を中性電解で焼け取りしているところです。焼けを取るだけでなく不働態化処理も同時に出来るので耐食性も上がるんですよ。
![ステンレスの特殊なシャフト溶接、酸洗仕様
ステンレスの溶接製缶加工、機械加工の事なら大阪府松原市にある株式会社テクノファームにお任せください!!](https://technofirm-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC02068-1024x682.jpg)
特殊なステンレスシャフトです、10mmのステンレス板と上部ボスを機械加工後、パイプを溶接し溶接ビードをカットして焼け取りしました。これを研磨すればピカピカになりますが、このまま焼け取りした状態で使う事も多いんです。余計なコストかかりませんしね。
ステンレス製品どうやって作ったらいいか分からない!
とお嘆きのあなた!株式会社テクノファームにお任せください。ステンレスの材料から機械加工、溶接、仕上げまで社内一貫生産しますので、他とはノウハウの蓄積が違いまっせ!知らんけど😁
まあ、一度お試し下さい!メール待ってますよ
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アマダさん高いいね!😁
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