3D展開ソフトからベンダー曲げ溶接まで
図面からの製作過程って私からしたら当たり前のような事ですけど、流れなんてみんなが分かっているわけではないよな、と思いちょっと書き出してみました。
今年に入り導入した3D展開ソフト、わたぴゅんが進めていってくれています。注文が入るとまず、図面を展開します。展開とは立体的な製品を一枚の板から切り出せるように平面に起こす作業です。
今回注文のあったのは板厚2tのステンレスタンク、展開しそのデータをレーザー加工屋さんに発注します。3D展開ソフトなんで3Dデータがあればかなり楽なんですよ。
入荷した展開図通りにレーザー切りされたものを今度は曲げ加工します。曲げ加工はヒデタムが主になりわたぴゅんと加工。
怪我だけ無いようにね(#^.^#)
パーツ完成!!(#^.^#)
溶接はN君が担当します。
流石は工場長、仕事が早い(#^.^#)。溶接完了です!
焼け取り後完成です。
製品のデータを送っていただくだけで完成品を製作します。
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