朝の出来事
朝歩きを終え帰ってくると嫁さんが台所で朝食とお弁当作りをしている。少ししゃべりながら私も手を洗い台所に立ち昆布を浸しておいた鍋に火をかけます。フルーツを切ったりサラダと野菜ジュース、お味噌汁は私の担当なんですよ。
音楽を聴きながら用意をすると結構はかどる、歌を口ずさみながらお味噌をといていると嫁さんが一言
「お弁当今日はこれで良い?(#^.^#)」
えっ!なんでなん?
なんか私変なことした?
と言うか卵焼きの右の緑の紙カップはどういうつもりで置いたん?😅
毎朝お弁当作るの大変ですよね、入れるおかずのネタもなくなるしね。嫁さんにはないんやったら自分で作るか鯖缶でも食べるからいいよ!って言っているんですが、いつも作ってくれるんですよ。ありがたいっすね(#^.^#)
マグネットセパレーター(磁選機)製作
という事で今日もマグネットセパレーターをどうぞ!
SUS304 ステンレス製のマグネットセパレーター(磁選機)です。SUS304板厚3mmの本体をTig溶接にて製作し内面はビードカットバフ研磨処理をしています。
外側シャフトで支えた仕様で内部にマグネット棒しか入らないので余計な粉だまりがありませんし、マグネットをスライドして引き出しそのまま清掃する事ができます。
これが10000ガウスのマグネット棒です、原料を入れると強力な磁石で磁性のある異物を吸着させ取り除くんです。どれだけ強力かと言うとこのマグネット棒を鉄の定盤に置いたら手では取れないし、びくともしません。もし指を挟んだとすると指折れます。昔、会長が挟まった時は凄い形相になってもがいてました。今でもその顔は忘れられません(私悪いな~😁)
※ちなみにその時は薄い板も一緒に挟んでいたので指が折れる事はなかったです😁
蓋に直接マグネット棒を溶接しているので歪みが出て蓋と本体フランジ部に隙間ができ原料投入時の内部圧力で粉が吹いてきたりとシール性が悪くなるんですが、蓋に機械加工をしてOリングをはめているので気密性があり漏れが極力出ないようになっています。
溶接はN君が担当しました。間違う事が少ないN君ですが今日は珍しくミスして少しの間その製品の前で呆然と立ち尽くしてましたわ。そうそう、そうやって成長していくんだよ!
まあ、それでも何度も失敗しまくる私の様なツワモノもいるけどね😁
ステンレスの製缶品、溶接バフ研磨の事なら大阪府松原市にある株式会社テクノファームにお任せ下さい!こういった研磨品、角丸形状のホッパーなんかが得意なんですよ。お気軽にメールでもください😁
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魚買うの癒されるしいいね!😁
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