チタンの溶接、お歳暮
お歳暮の季節ですね！「お歳暮止めました！」とか最近多いですけど、私は続けていくつもり、だって送っても送られても楽しいじゃないですか！お客さんを想像してどれにしよう？って考えるのもすごい楽しいしね。
そして先日頂いたお歳暮はベルギーワッフル！こういうのってなんか「考えてくれているな！」って思えて凄いうれしいですね。そうやね、何事もやっぱり気持ちやね😁
チタン溶接
チタンのパイプ溶接してもらえませんか？
取引先の材料屋さんから依頼がありました。パイプを製作したいようでチタンの板を巻いた状態で支給されました。チタンの溶接って特別難しいというわけではないんですが、少しコツがあってそれを理解して溶接すればできます。でもね、チタン溶接する機会って少ないからね・・・😅
チタン溶接はN君が担当、うらなみを出しながら溶接していきます。
チタン溶接が難しいと言われるのが、酸化させてはいけないところ。写真のように溶接部がシルバーであるのが一番いい状態、金はまあ良い状態、青でギリギリ、紫超えて白灰色になってきたらスクラップです😅なのでステンと同じ感じで普通に溶接したらスクラップですね。
ちなみになぜスクラップなのか？見た目は引っ付いているように見えますが、叩いたらすぐにわかる、簡単に割れます😁なので特にこのような後で打撃を加えたり圧力をかけて矯正する製品は極力酸化を抑えないと割れの発生に繋がるんですよ。
まあ、板厚があり一部に溶接する製品で熱が母材に逃げるような環境ならばステンのように溶接はできるけどね。
難しいというよりめんどくさいからやりたくない！と言う方がしっくりくるかも。時間とコストがかかりますからね。溶接性は良いですからね。
というか定盤周り汚な！！😒
パイプの製作やったら一括で曲げから溶接・矯正までうちに任せてくれたらいいのに。今回溶接だけはいいけど曲げきっちり曲がってなくて後の矯正が結構大変そう😅
チタンの溶接するところないかな？とお困りのあなた！
大阪に良い鉄工所ありまっせ！株式会社テクノファームっていうんですが嫌がらずチタン溶接やってくれますよ！
大阪府松原市で溶接やってます、いつでもご連絡ください！↓
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チタンの溶接はテクノファームに任せたらいいね！😁