軍手どれがいい?
うちの会社では普段、軍手をはめて作業しているんです。厚板ではない溶接なんかはこれでやってるんです。なので薄くて安い軍手は無理で、純綿の厚手じゃないとダメなんですよね。
でも最近軍手も高くて今まで使っていたやつも含めて見直そうかと思ったんです。

早速、選んだ2種類を買ってみました。みんなには値段を言わずに試してもらいます。


この2種類です。ちなみに綿の軍手は重さや編み込みの仕方で値段が変わるんですがこの二つはほとんど重さは変わりません。
そして数週間使ってもらいA.Bどちらが良いか聞いたんです。
N君 「Aがいいですね!」
ヒデタム 「Bがいいです!」
ラムちゃん 「どっちもね・・・、前のやつがいいです!」
軍手一つでも好みが違うんですね、おもろいわ!
ちなみにAが安い方でBが高い方、ほぼ倍の値段なんです。

安い方が良いと言ったN君にそれを伝えると
「やっぱりよく考えたらBの方が良いですね~😁」って言うんですよ。
値段で決めるな~~!
ステンレスの溶接

弊社、色々やってますけど基本溶接がメインの会社なんです。中でもステンレスの溶接が得意で全製品の99%以上がステンレス製品の製作なんです。これほどステンレスばかりやっている所も少ないと思うし、大きなメリットもあります。
貰い錆が少ない。ステンレスや鉄を同じ空間で溶接やサンダー掛けなどをしていると鉄の粉塵がステンレスの表面に付着し錆びたようになるんですよ。綺麗にできていると思っても後から錆が出たりする場合もありますしね。
ハステロイXの溶接

これはハステロイXの溶接です。フランジとパイプを溶接しています。

2層盛で仕上げました。ハステロイXの溶接、特殊鋼の溶接は頻繁にやるわけではないですけどやってますよ!
ちなみに溶接棒がむっちゃ高かったんです、なのでお仕事下さい😅
↓↓↓ホームページも是非ご覧ください!
ハステロイXの溶接出来たらいいね!😁
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