溶接とワイン
一見関係のない両者ですが、それがつながりがあるんです。
結構溶接をしていると手袋が焼けたり、スパークしたりといろいろなことがあります。そんな時ごく稀にかぐわしいワインの香りが感じられる時があるんです。「うそや~~」と言われそうですがほんとなんです!!
しかもグランクリュクラスのワインです。「これはあの時のヴォギエのミュジニーだ!」「これはマンゾーニのバローロだ」とかいろいろです。しかも果実味の突出した若いワインではなく、2,30年たちテロワールの存在が色濃く出ている物ばかりです。やはり元をたどれば同じ元素だからかな?
まあ溶接しながらこんなことを思っているのは僕ぐらいだと思いますが・・・。
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