98‘シャトー・カロン・セギュール
今日は友達が遊びに来るのでちょっとワインでも飲もかな！
久しぶりに会う友達、いいワインでも開けよ！
98‘シャトー・カロン・セギュール ラベルがえらい事なってる・・・。
いい感じに飲みごろになっているであろうワイン、楽しみ～！
オリの状態を確認しよう！
ライトにすかすと見えるんです。
ワインショップでもすかしてみるとオリの状態だけでなく、だいたいの濃さなど
そのワインの状態をある程度知ることができます。
ワインのビンに色ついてるやん！と思う方もいるかもしれませんが、ワインのビ
ンはだいたい同じ色それにビンの色合いは液面の上で確認できます。後は経験！
お試しを！！
いいワインはオリも美味しいと言いますが、飲めるオリと飲めないのがあります。
これはいい、美味しそう！！いい感じの熟成してしてますね！！
香りだけで酔いそう！はじめに来るのは樽の香りとコーヒー、そのあとにバラと
スズランの香り、スズランはあれと共通するな・・・。
年月のたった杉の板のニュアンス、一口飲むとまさしく古代ヨーロッパの風景で
す、しかしお城など貴族のイメージではない、石畳の道を歩くとある石造りの
バールで古代の人たちがみんなで乾杯しているようなイメージ。うまい！！
なぜか懐かし、心落ち着くワインですね！
一度９９年のカロンセギュールを若いうちに飲みましたが、全く違いますね。その
時は塩が入っているかのようかたく濃厚な味わいで、花のつぼみをシガんでいるよ
うな、タキシードを着た男性のような感じでした。
う～ん、年月ですね！私もこういう年の取り方をしたいな！！
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