だめな先生
「あの先生、あかんねんて!」
教師の劣化、最近色々放送されていますが、昔はそんなにいい先生ばかりだったか?私の覚えてる限り、そんなことはありませんね。確かに熱血教師はいましたが、たいがい当たり障りの無いよう、その日暮らし・・・。学生の頃はそんな感じで、何度も幻滅してました。教師自体は変わらんと思うけどな~。
それじゃ、今と昔では何が違うのか!それは力関係です。昔は先生の方が強かった。竹刀を持った怖い先生が校門の前に立っていたり、忘れ物しただけで頭をシバかれたもんです。
「暴力はだめ・・・」あほちゃうか!と思います。体罰と暴力をゴッチャにしたらあかん!そら、体罰なしで教育するのが一番ですよ!でもそれは、理想論、すべての先生に求めるのは無理です。
現実の世の中で警察官が警棒と拳銃を持ってうろうろしていても、犯罪を犯すんですよ!泥棒に丸腰で何も手を出さず「置いときなさい」と言ってやめますか?ありえない!
何かバツがあるから抑止力が働くんです。
学校というのは塾ではない、勉強はもちろんのこと、人とのコミュニケーションの取り方、世の中の善悪を教え、悪いことをすれば何かバツがあると言うのを教える事も大切なんです。今の学校はそれができなくなっている、と言うか何でもアリだと子供は思っている。
誰がそんなふうにしたのか?
昔は先生に対して親は信頼を寄せていたんです。「信頼出来ない先生が悪いねん!」と言われそうですが、そういう風な先生にしたのは親連中でしょう!
何かにつけて先生に文句を言い、「先生に何か言われたら、私にいいや!」と子供に言ってるんです。そら子供もなめるに決まってるでしょう。私は子供に「先生の言うことちゃんと聞きや!」と言ってます。親が先生を信頼しないで子供が教師を尊敬できるはずがないんです。
子供の事より保護者の事ばかり考えてしまう、子供の事を見れない教師を作ったのは、子供の事を考える隙を与えないで、自分の事しか考えなかった保護者です。
私だって思うところはありますよ、でも何でもかんでも親が介入するのはいかがなものか。社会に出ても就職先に口を出すのか?無理ですよね!
社会に出たらもっと理不尽なことが待ち受けています。
思春期の一番大切なこの時期に、子どもは失敗も嫌な思いもたくさんし、社会に出て、うまく生きていくすべを身を持って学ばないといけないんです。それは口で言って教えれることではありません。大切なその機会を親にも奪うことはできないはずです。
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ディスカッション
コメント一覧
某さんへ
コメントありがとうございます、前回のコメントで偉そうに書いてしまって、申し訳ありませんでした。このぐらい書かないと返事が無いかなとおもいまして・・・。ただの嫌がらせか、本当に当社の事を思ってかと言うことと、ある程度の素性を分かっておきたかったので。
>当社の関係先様に迷惑が掛かるといけないので、名前は名乗れません。
この件で、私が関係の方たちに何かするということはありません。そんな人間ではありません。(ほかの意味かもしれませんが)
是非一度お会いしてお話を伺いたいですね、出来れば1年か2年後に(事情は伏せさせていただきます)気が合うと思います。(お嫌でしょうが)色々勉強させてください。
今回の件、「忠告」や「問題喚起」ととらせていただきます。ブログ読んでくださっていたんですね!ブログに書いてあることは真実です、もし信じていただけるのなら、あと1年か2年ブログ(当社)を見ていただけないでしょうか?(当社があれば)
今回のコメントありがとうございました。貴重なコメントとして肝に銘じます。
社長様へ
私の伝えたかった事をご理解頂けた様で嬉しく思います。
期待している分だけ、粗暴な言葉になることもあります。
ただ、あまりにも粗暴なコメントになった事は、お詫びします。
「すいませんでした。ごめんなさい」
あれらの言葉は、実は私の言葉ではありません。
私の尊敬する先輩の言葉です。
その先輩曰く
「決算書は経営者の通信簿である。」
「黒字であろうと、赤字であろうと、恥じる事は無い。」
「ただ、カンニングのような手段は取るな!
カンニングで、いくら良い成績をとっても、それは自分の真の学力では無い。」
「嘘の学力が通用するほど、世の中は甘くない。いつかは、それを思い知る時が来る。」
「正しい処理をし、正しい方法で出来上がった決算書を読み込み、自社の長所と短所を見つけ、長所を伸ばし、短所を無くす努力をする。それがより良い会社にし、より良い社会、国家に貢献する事になるんだ。
それが、決算書を作る目的だ!」
と、怒られた事があります。
私が受けた感銘を、貴方にも伝えたかった。
>今回のコメントありがとうございました。貴重なコメントとして肝に銘じます。
貴社が、益々ご繁栄なさる事を祈念致します。
迷惑を掛けそうですが、その先輩はあなたのすぐ近くにいらっしゃいますよ(笑)
某さんへ、お返事ありがとうございました。
こういうお返事をいただけて正直うれしいです。
その先輩の言葉、心に響きました。
期待を裏切らないよう頑張りますのでこれからも当社のことを見守ってください。
よろしくお願いいたします。