電話営業って昭和やないねんから
先日ハローワークに求人を出したんやけど、そのとたん求職者からの電話ではなく、それを見た派遣会社や求人の会社などから一日10件以上の電話が毎日かかってくるんですよ。電話対応だけで凄い時間を取られてしまって本当に迷惑なんですよね。
人材紹介のような会社の目的は人材を探している会社の仕事量を軽減させる事やと思うんです。なのに時代錯誤の電話営業をバンバンしてきて人の時間を奪ってしまっている。情けなくないのか？理念は何処にいったんや？
私思うんです、これだけネットが広まりSNSで発信も出来るようになっている時代に今までのように沢山の求人仲買業者が必要なのか？と。しかもうちのような小さい会社にも頻繁に電話がかかってきているという事は、完全に飽和状態になっていると思うし、こんな会社がどんどん増えていっているんですよね。そんな現実を見ていると適材適所って言いますけどそれって社内だけでなく社会全体にも当てはまることで、日本の生産性を上げるために会社の業務効率化もいいけど、ある一定の職種に人が偏っている現状が是正されないと上がらんよなって思う。
なので若い子に言いたい！最近SNSで色々みれるんやから無くなっていく仕事も分かるやろう。なので好きな仕事もいいけど仕事を決める時の条件に手に職を付けられるところ！も追加してほしい。最近の若い子って安定を求めるみたい、でも今の世の中、大企業もあてにならんし将来的に安定した会社なんかほとんどないよ、手に職付けたらいいのに、それが安定やで！モノづくりいいよ(#^^#)
今日はちょっとひねったマグネットセパレーターをどうぞ！
ぐねぐねッと曲がってルーズフランジが付いています。
外面は焼け取りですが内面はビードカット研磨仕様です。
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必要な所に人が集まるといいね！