サニタリー仕様のステンレスホッパー
毎朝、朝礼をしているんです。ある程度の今日の流れや報告する事等、スケジュールをスマホで管理しているんで、やらなくても良いという意見もありますけど口で言うのとまた違いますしスマホだと見ない可能性もあるしね。
そんな感じで今朝も「連休前なので配送類は特に念入りに確認を!」とバシッと言っときましたよ!すると従業員「社長、チャック空いてますよ!」とそっちの確認不足を指摘されました。
・・・、ご指摘ありがとうございます!
まあ暑かったからね(#^^#)
私ねトイレ行くと気づくんですが1/3の確率でチャック空いているんです。昔はそんな事なかったのに、ボケが来てるのかな😅
ステンレスの溶接加工

SUS316Lのステンレス溶接をしている所です。上から手を突っ込んでるの分かります?

板厚が薄いので裏からアルゴンを当てているんですが、ちなみにうちの息子です。N君が当てさせていました。

かえりとりをする息子、春休み期間中に何度か手伝いに来ていたんですよ。偉そうに言うからうっとおしいなと思う事もあるんですが、来なくなったら少し寂しい気分になる。親なんてそんなもんですよね😁


先ほどN君が製作していたピカピカのタンクのような製品は完成を見せられないので、代わりにこれを載せておきます。これに似た感じで枝管が付いています。

内外面ビードカットし研磨してあります。
そう言えばたまに「ビードカットって何ですか?」って聞かれることがあるんですがその名の通り溶接ビードを取ってしまう事です。具体的には溶接ビードをサンダーなどで削り取り突起物や溶接の波を完全に消してしまい、そこに内容物が溜まらないようにするんです。

これもそうです、外面は焼け取りの肌ですが内面はビードカット後の#400研磨仕様です。ステンレスは錆びにくいという特性上、クリーンな環境で使用されることも多いんですよ。
バフ研磨仕様のステンレス加工にお困りではありませんか?
大阪府松原市の株式会社テクノファームは半世紀以上のステンレス溶接技術を駆使し、高品質のステンレス製品を製作します。特にサニタリー仕様(バフ研磨仕様)のステンレス製品は毎日多数製作していますしお客様に喜んでいただけています。
ステンレス溶接でお困りの方は是非ご相談ください!
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