そろそろヤバいみたい。サニタリー配管加工
「社長最近どうですか?うちらそろそろヤバいですわ!」(;_;)
先日工具屋さんがきてこんな事言ってました。営業成績抜群の社員の人もどんどん成績落ちてきているらしいんです・・・(;^ω^)
去年までは私の周りでも「マシニング入れようかな?」とか設備投資の話は結構あったんですよ。ものづくり補助金を絡めて購入する会社も多かったし「バブル状態やな・・・」とは思っていました。でも、コロナの影響で一気にその熱は冷めてしまいましたね。当たり前と言えば当たり前なんですが、どこもかしこも設備投資に消極的になっています。なんかリーマンショック後の世の中を思い出しますね。あの時も長い間回復しませんでした。一度消極的になってしまったものをもとに戻すのはとても難しいと思います。コロナ前の状況に戻る事は中々厳しそうですね。
サニタリー配管加工
先日、サニタリー配管の短納期注文が入りました。普通にTig溶接で出来るんですが、練習もかねてポリスード自動溶接機(円周溶接機)で溶接します。
これは通常のTig溶接です。
まずはSUS316Lのルールとサニタリー配管を仮止めします。
POLYSOUDE ポリスード自動溶接機を設定し溶接ヘッドに固定します。
内部と外部にシールドガスが充填されている状態で自動で溶接が完了します。これなら新人のわたぴゅんでも簡単に溶接ができるんです。
見えにくいですが内面はこんな感じ、綺麗に裏波出ています。
はい完了しました!(*^▽^*)
そして研磨やさんに「明日お願い!!」と頼み中1日で研磨まで完成です!!
ステンレスサニタリー配管の製作でお困りなら大阪のテクノファームにお任せください!!(*^^*) いい仕事しまっせ!!
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短納期できるからいいね!
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