焼け取り
ステンレスの溶接品に欠かすことができない焼け取り工程。小さい物やったら結構早いんですが大きいのは時間と手間がかかるんです。なので土曜日に上の子に手伝いに来てもらいました。
うちはケミカル山本の電解機を使っているんです。通常の焼けやったら小さいコテのようなものでとります。そして焼けている所だけに当てて取ればいいんですが色が変わって結構汚いんですよ。
なのでデカい製品の焼け取りはこの大きいコテを使うんです。たっぷりと液を付けてゆっくり滑らせていくと綺麗に落ちます(#^.^#) これ早いんですけど中性電解液結構使うんですよね。ちなみに電解液18リットル10万円ぐらいします(;^ω^) コストかかるんですよ←アピール
部品が付いていたり細かいところなどは専用の刷毛を付けて焼け取りします。
なんか自分の子供がこうやって仕事を手伝えるような歳になったというのは不思議な気分ですわ(#^.^#)
そして土曜のお昼なんでみんなで外食、今日はスシローに行ってきました。100円寿司って100円じゃないの増えてきましたよね。と言うかこの間知ったんですが、都会のスシロー120円らしいっすね!田舎で良かった(#^.^#)
そんな感じで完成した角タンク、「安くして!」と言う事だったんで内面研磨板を使い最終バフ研磨は無しでやりました。
N君最終確認中(#^.^#)
拭き上げて完成です!
暑くなってきたけど、皆で頑張ろう!(#^.^#)
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手伝いに来てもらえてありがたいいね!
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