寄付っていくらすればいい?令和6年能登半島沖地震
1月1日、私は神戸で車に乗っていました。大きくゆっくりとした揺れ、東日本大震災の時に揺れた時と同じような感覚でした。ツイッターを見ると石川県で大きな揺れがあったとすさまじい数のツイートがあり、阪神淡路大震災の時を思い出しました。
高校生の私、傾いたボロボロの実家の2階で寝ていたんですが家が壊れるんじゃないかと思うぐらいの大きな横揺れに襲われ立つことも出来ず、ただ揺れが収まるのを待っていたのを覚えています。そしてその後のテレビの映像、今でもあの時の恐怖は忘れられません。
力になりたいのなら寄付を
寄付と言うのは「高額を寄付するから偉い!」とかそんなものじゃなくて「なんとか復興して欲しい!手助けをしたい!」そんな自分たちが出来る範囲の気持ちやと思うんです。でも、いくらすれば?と聞かれると分からない人も多いと思うので、あくまでも参考ですが私の寄付額の考えを書かせてもらいます。
今回、地震で大変な事になっていると聞いた時、駆け付けて手助けしたい!って思ったんです。でも遠くから行っても邪魔になるだけ、それならそれと同等のお金を送ろうという考えです。東日本大震災の時もその考えで寄付をさせていただきました。
私と会社の若い子3人、合計4人が駆けつけて手助けするという考えです。という事で一人5万円×4人=20万円を会社から、そして私個人から10万円、合計30万円を寄付させていただきました。些少で大変恐縮ですが復興基金の一端に加えて頂ければ幸いです。ちなみに嫁さんも別でやってましたよ。
色々調べて自治体に直接寄付するのが良いと思い、石川県の義援金受付に直接振り込ませていただきました。手続きも簡単でしたし全額被災者の方に配られるという事なので皆さんよろしければ下記への御寄附をご検討ください。
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
今回の地震で被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。そして、一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。
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